事例
【500万円投資】まちアカFC地域メディアサイトを全面リニューアル──本部が仕込んだ8つのアップデートで「街の物語を編集する器」へ
- 2026.08.03

まちアカFC本部は、全国のFCオーナーが運営する地域メディアサイトの共通基盤を、500万円を投じて全面リニューアルしました。デザイン一新はもちろん、掲載店舗の魅力を伝える構成、地域住民が使いやすい導線、FCオーナーが運用しやすい管理画面まで、地域メディアという事業のあり方を再定義するアップデートです。
なぜ500万円を投じたのか
まちアカFCは2025年5月の事業開始から1年、全国135地域でFCオーナーが稼働する規模へと成長しました。事業拡大の中で明確に見えてきたのが、「サイトそのもの」の重要性です。
2026年前半のPR業界を振り返ると、大手PR会社の再編・AIエージェント社員化・ショート動画の躍進など、コミュニケーション産業全体が「単発の発信」から「継続的に関わりたくなる世界観」へと軸足を移しています。特に注目すべきは、PRが「ニュースを届ける仕事」から「ファンやステークホルダーが参加できる物語を作る仕事」へと再定義されつつある流れです。
この潮流は、まちアカFCが実装してきた地域メディア事業と完全に同じ方向を向いています。地域の店舗一軒一軒の物語、そこに関わる人、地域そのものの魅力——これらを継続的に発信し、地域住民や来訪者が「この街の物語に参加したい」と感じられる場を作ることこそ、地域メディアの本質です。
だからこそ、そのプラットフォームであるサイト自体を”物語を編集する器”として作り直す必要がありました。500万円という投資額は、FCオーナー・掲載店舗・地域住民の3者すべてに本気で価値を届けるための、本部としての明確な意思表示です。
新サイトの主要アップデート
① 「街のガイド」に振り切ったTOPページ
新TOPページは、来訪者が「今この街で何が起きているか」を一目で掴めるガイド構成に。エリア紹介・おすすめスポット・イベント情報・ワークスポット・特集記事が、温かみのある配色と大きな写真で表現されます。「街の入口」として、初めて訪れる人にも住民にも使いやすい設計です。
② 掲載店舗のストーリーを語る詳細ページ
従来型の「営業時間・住所・電話番号だけの店舗紹介」からアップデート。店舗の背景・こだわり・作り手の想い・おすすめメニューを写真と動画で語れるページ構成に刷新しました。掲載店舗の魅力を”検索されて終わり”ではなく、”読み物として楽しめるコンテンツ”として届けます。
③ 特集記事フォーマットで「地域の作り手」を深掘り
「一軒一軒に魂を込める自社大工による『手仕事』の家づくり」のような、じっくり読める特集記事のフォーマットを整備。写真をふんだんに使い、店舗や事業者の物語を編集記事として仕上げられるようになりました。地域の作り手を”人物”としてしっかり紹介できます。
④ 「地域の紹介」ページで街そのものを主役に
各地域の魅力を、人口・面積・特徴・見どころ・住みごこちなどのファクトデータと物語で表現。「東京に住みながら緑の中で暮らせる街」のように、その街の価値提案がひと目でわかる構成にしています。移住検討層・観光客・地域住民のいずれにも刺さる作りです。
⑤ イベント情報の常設カレンダー機能
マルシェ・フェスタ・ワークショップなど、地域で開催されるイベントを常設カレンダーで一覧管理。開催情報・場所・料金・見どころが1画面でわかり、参加動画も掲載できます。「今週末なにする?」に応える街のイベントハブになります。
⑥ 動画付きインタビュー記事フォーマット
「この街で働いて20年、今、想うこと」のように、地域で活躍する人物のインタビューを動画とテキストで残せる新フォーマットを追加。書き起こしテキストと動画本編を並列表示することで、SEO対策とファン獲得の両方に効きます。
⑦ お知らせ・採用情報・地域ニュースの統合表示
店舗の新商品情報、地域企業の採用情報、行政からのお知らせなどを1カ所に集約。地域住民の生活動線に沿った情報を、まちアカサイトが担う「街の掲示板」機能を強化しました。
⑧ FCオーナーのInstagram・SNSと完全連動
各FCオーナーが運営する地域Instagramアカウントと、サイトが完全連動。Instagramの投稿がサイトに自動反映され、サイトの記事はSNSで拡散しやすい設計に。「SNSで見つけて、サイトで深く知り、店舗に足を運ぶ」という理想的な生活動線が完成しました。
誰にとって、何が変わるのか
FCオーナーにとって
- 掲載店舗への提案時の説得力が格段に向上
- 営業現場で「こういうサイトに載ります」と見せるだけで契約率が上がる
- 編集・記事作成の負担を減らすテンプレートを完備
- Instagramと自動連動するので、SNS運用の成果が可視化されやすい
掲載店舗にとって
- お店の「物語」がしっかり届くページを持てる
- 写真・動画・インタビューで魅力を最大化
- 地域住民・観光客の両方にリーチできる導線
- Google検索・SNSからの流入経路が拡大
地域住民・来訪者にとって
- 「今週末どこ行く?」に応える街のハブが手元にできる
- 地元のお店・イベント・人物の情報が1カ所に集まる
- 動画・写真リッチで、読んでいて楽しい地域メディア
「本気の支援」の3つ目のカタチ
まちアカFC本部は、これまで「Zoom会週7回開催」「初期費用の本部負担」という2つの本気の支援施策を打ち出してきました。今回のサイトリニューアルは、そこに続く3つ目の柱です。
- Zoom会週7回 ── オーナーの成長を支える”時間”の投資
- 初期費用の本部負担 ── オーナーの立ち上げを支える”お金”の投資
- 500万円のサイトリニューアル ── 事業基盤を支える”プロダクト”の投資
時間もお金もプロダクトも、FCオーナーが本気で走れる環境を作るために、本部が本気で投資する。この姿勢はこれからも変わりません。
これから加盟を検討される方へ
新サイトの共通基盤は、加盟いただくすべてのFCオーナーが使える形で提供されます。「良質なサイトが最初から用意されている」ことは、地域メディア事業で立ち上がる速度を大きく変えます。
新デザインの実物をご覧になりたい方は、公開中の「ナビまち 小金井」のサイトをぜひご確認ください。加盟のご相談・個別説明会は、当サイトのお問い合わせフォームから受け付けています。
※本記事は2026年6月時点のサイト仕様に基づいて構成しています。今後もFCオーナー・掲載店舗の声を反映しながら、継続的にアップデートしてまいります。